最終改訂:2000/05/09
1994年11月に始めてQuadra 800を購入して以来,Macintoshを使っています。それ以前は,書院(シャープのワープロ)→ダイナブック(初代)→98ノート(PC-9801 NS)→98ノート(PC-9801 NS/E)98ノート→(PC-9801 NS/T)→Epson98互換機(ノート)を使っていました。
Macintoshを使うようになったのは,知人の野原康宏氏がMacintoshを使っているのに刺激されたのと,朝鮮語と日本語を同じ文章に混ぜて使うことができる点に魅力を感じたからです。使い始めた頃は,いちいちマウスを使って操作するのが時間の無駄に感じられましたが,いまではすっかりこの方式になれ,すべてをキーボードで操作するのが苦痛になってしまいました。でも,たまにはコマンド操作やMS-DOSのバッチファイルに魅力を感じることもあります。
主に使っている機能は,ワープロ,通信,データーベース,表計算です。システムは漢字トーク7.1/7.1.2/7.5/7.5.1とHangulTalk
7.1/7.5S/7.5.1aとU.S. System 7.1/7.1.1/7.1.2/7.5/7.5.1,それにChinese
Language Kit/Japanese Language Kitを使っています。Korean Language Kitがまだでないのが悲しいです。これがあると,簡単に朝鮮語と日本語の併存環境を作ることができるのですが。現時点でできる朝鮮語と日本語の併存環境の作り方については,ここをクリックして下さい。
約4年半ぶりのこのページを改築しようとしています。上の文章は4年前のものですので,現在は参考になりませんね。MacOS 9を使っている人は,インストーラーでLanguage Kitをインストールすると,朝鮮語が使えるようになります。(もちろん中国語やロシア語,ヘブライ語,アラビア語なども使えるようになりますよ)Mac OS 8.6を使っている人は,ウェブページを読むだけなら,OSのインストーラーからMultilingual Internet Accessをインストールしてみてください。
<電子メール連絡先:mimura@leda.law.osaka-u.ac.jp